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サヌールのJCO&カフェモカ、そしてベモチャーター
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どうしてもブログに書くのは食べ物や娯楽的要素が殆どですが
しっかりと本分は果たしているsukuです

スカイプのビデオ通話でたまにオットと話すのですが
映像を通してみるとめっきり痩せてきたオット
料理ができない上、面倒くさがりなので、ろくなものを食べてないようです
ああ~心配でイライラする

逆に私はと言うとバリに入ってからは美味しい食べ物に恵まれ
あんなに痩せてたのにリバウンド加速中(笑)

折角送り出してもらったのだからちゃんと努めを果たし、帰ったらバランスの良い食事を作ってあげないとと思います

今回の滞在はサヌールは安宿なのでちょっと快適に勉強できる環境とは言い難い・・・
でもサヌールってオープンな作りのお店が多いのでACが効いているお店は少ないんですよね
マックはどうだろう?ってバイパス沿いのマックに初めて行ってみました
冷房は効いているしフリーWIFIもあるけど、キッズが多くて、うるさいし、落ち着いて勉強という雰囲気ではない

どうしようかなとふらふらバイパス沿いを歩いていて発見したのが

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JCOドーナッツ
以前クタのお店を記事に取り上げたことがあるけど
インドネシアのドーナッツチェーンでシンガポールやマレーシア等近隣の国にも進出してます

私が滞在していた地でももちろんJCOがあって、幾度となくお世話になりました

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何がいいって冷房が効いているし、音楽のセンスもいいし、フリーWIFIがある
それにコーヒーを頼むともれなくドーナッツが1個フリーでついてくるんです
小腹が空いている時にはありがたい存在なんですよ~^^


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結構落ち着く座席配置で、屋外の喫煙席も用意されてます

バイパス沿いだけどパサールの近くでそんなに不便な場所ではないと思います

ついでにバイパス沿いでもう一つ

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今やあちこちにあるカフェモカ
サヌールのバイパス沿いに出来ていたので訪問してみました
やはり冷房が効いている希少な場所なのでポイント高いです

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カフェモカって実はそんなにいいイメージがありませんでした
初めて行ったのがスミニャックのカフェモカ

ミートパイと飲み物を頼んだのですが、その後、ミートパイの油が悪かったのか
ずっとお腹がもたれて調子悪かったんです


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それ以来足が向くこともなかったけれど
こちらで頂いたプチケーキ10000ルピアとアイスカプチーノは普通に美味しかったです
白人が多かったなぁ




さてついでにベモのお話
サヌールではベモを足として大いに活用しています
(ベモとは小型の乗り合いバスのようなもの ACなしです)

以前はタクシーしか乗りたくないって高飛車な態度でしたが(笑)
前の土地で物価の安さにすっかり馴染んでしまったせいか
2000ルピアで乗れちゃうというその料金が魅力で利用しまくってます

ある朝、サヌールからデンパサールの大学に行くのにタンブリガン通りでタクシーを拾おうと立っていました
ところが待てど暮らせどタクシーがこない

すると一台のベモ!


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ベモでデンパサールに行ったことがないけれど取り敢えず乗っちゃえ~って飛び乗ることに
客はローカルの険しい顔したオッチャン一人だけ・・・

ベモの運転手に「どこまで?」と聞かれたので「大学まで・・・・・・」
すると運転手とローカルのオッチャンなぜか顔を見合わせて一瞬沈黙だったけど
「大丈夫」との回答

ほ~これはラッキー♪ タクシーだと片道通常40000ルピアかかるけどベモならいくらだろ??
タンブリガンでは2000ルピアしか払わないから、1万ルピアも払えば文句なしかな?
と思いながらベモに揺られました

早朝のせいかサヌールはとっても涼しくて、冷房のないベモも快適そのもの
出勤する地元の人たちのバイク軍団を横目にベモは快適に走りぬけて行きます♪

段々と街中の騒々しさを感じるようになってしばらくすると市場のような所でベモが停車
ローカルのおっちゃんがここで降りました
いくら払うのかチェックしたところ、5000ルピア払ってた
そっか~やはり長距離だとそれなりに払うのね~とここで一つ学ぶ

するとベチャの運転手「ここが終点 でもイブの為に大学まで行ってあげる」
それは有難い!
「テリマカシ~パッ じゃあ大学までだとこれでいいかしら?」と
10000ルピアをすかさず手渡そうとすると
「お~だめだめ チャーターなんだから30000ルピアでどうだ?」
「・・・・・そうきたか」

思わず、5000ルピア渡してベモを降りようとしたけど、
どこにもタクシーやベモが走っているのが見えない
それにここがどこかもよくわかっていない私
仕方なく運転手のオッチャンに交渉することに・・・

「15000でどう?」
オッチャン笑顔で首を振る
結局20000ルピアで交渉成立

まあ、タクシーの半額だし、結構楽しいベモ体験できたわけだから良しとししよう♪
貸切になってから運転手のオッチャンといろいろ世間話ができて楽しかった
早朝だとタクシーは営業していないってオッチャン言ってたから、そういう意味ではこのオッチャンは
救世主だったのかもしれない

無事大学の前で降ろしてもらい
テリマカシ バニャッ~と別れたのでした

実はこのオッチャンとは続きのエピソードがあります
それについてはまた後日
by enakdays | 2012-06-03 17:30 | bali food
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