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The Best Exotic Marigold Hotel
ホテルネタではありません(笑)
久し振りに良かった映画のお話。


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インドを舞台にしたイギリス映画 「ベスト・エキゾチック・マリーゴールド・ホテル」

こちらTGの機内で見たんですが、見終わった後しばらくポジティブなオーラに包まれたようなとっても前向きな気分になれました。

リタイア後の余生を過ごす為、それぞれの思いを抱えインドにやってくるイギリスの高齢者男女7人。
パンフレットで見た夢のような豪華なリゾート マリゴールドホテルの滞在に胸を膨らませてきたものの、そこは写真とは似ても似つかない廃墟のような場所だった。
そこでの生活を余儀なくされ、文化や習慣の違いに戸惑い反発しながらも次第に馴染んでいく。
人との交流を通し、それぞれに変化が起き、そして徐々に新しい道が開かれていく・・・ざっとこういうあらすじ。
 
監督は「恋に落ちたシェイクスピア」のジョン・マッデン。
イギリス映画特有のユーモア(ブラックあり)満載で笑いあり涙ありで2時間もあっという間。
何気なく見始めたらすっかりハマってしまいました。
そうそう、インドの混沌とした雰囲気もリアルに伝わってくるので旅行気分も味わえますよ~。


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60~70代の設定なのでキャストも年齢高めでベテラン俳優ばかり。
彼らの演技を一度に堪能できるなんて豪華そのもの。
この域に達すると佇まいだけでも魅せられます。


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主演のジュディ・デンチがラストに語るセリフ。心に響くんです。
思わずモニター画像を停止してなぐり書きしたセリフなので正しくないと思いますが

朝目覚めたら精一杯生きよう。
リスクを冒さない人間は何も得られない。
これが真実。
わかっていることは未来は変わるということ。
私たちが最も恐れるのは同じであるということ。
だから変化があることを喜ぼう。


ジュディ・デンチの強さとしなやかさを持ち合わせ、変化を受け入れ前向きに生きる女性の姿は、老いに対する恐怖や不安を抱く私にとっては明るい希望の光が差し込んだような気が(笑)。


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そしてこのホテルの経営者として登場するデブ・パテル。
あのスラムドッグ$ミリオネアの主演の彼ですが、
彼が言ったセリフ。

何事も終わりには良くなる。
上手くいっていないならまだそれは終わりではない。


シンプルだけどいい言葉。

それにしもこのジュディ・デンチ 御年77歳。
インドでのロケは実際過酷だったそうですが、彼女自身も役柄と同様、この年にして身をもって新しいことへのチャレンジだったのでしょうね。
本当に味わいのある素敵な女優さんです。

思わずジュディ・デンチと同い年の母に勧めたい映画!でもなぜかまだ日本では公開されていない・・・と思ったら2012年の東京国際映画祭の特別招待作品として上映されるとのこと。
でも残念ながら10月21日のみの上映らしい。
早く日本で公開されることを希望します!もう一回見たいし^^




ついでにインドネシア映画ネタを次回に♪
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by enakdays | 2012-09-28 10:40 | daily
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